スタッフのつぶやき

2009年11月アーカイブ

診療室血圧と家庭血圧

病院、保健所等で測定した血圧を「診察室血圧」または「随時血圧」と言い、家庭で測定する血圧を「家庭血圧」と言います。高血圧の方に限らず、一般の方でも病院で測定する方が、高い数値が出ることがわかっています。
病院では緊張し、家庭ではリラックスできるからだと思われます。ちなみに、血圧の基準も以下のように分かれています。
診察室血圧:高血圧140/90mmHg以上。正常血圧130/85mmHg未満。
家庭血圧 :高血圧135/85mmHg以上。正常血圧125/80mmHg未満。
※日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2009」より。
なお、家庭血圧が、逆に高い方は、家庭血圧を測定することは、特に重要です。
高血圧を予防するために、生活習慣を一度見直すのもいいですね。減塩・バランスのとれた食事(コレステロールの多い食品を減らす)・適正体重を保つ・アルコールを控える・禁煙・そして、有酸素運動を毎日30分以上することを、お勧めします。

11月の豆知識

日本では、季節の変わり目には、スッキリしない日々が続きます。冬と春にかけては、菜種梅雨。春と夏の間には、梅雨。夏と秋の間には、秋雨とありますが、秋から冬にかけては、サザンカ梅雨があるとのこと。暦の上では、立冬から小雪にかけての頃です。この時期は、朝と夕の温度差があり、喘息など呼吸器疾患をお持ちの方は、ご注意ください。ただ今年は、新型インフルエンザの流行のこともあるので、自己防衛は充分にしましょう。
もっとお薬のことを知って頂き、健康な毎日を明るい笑顔で過ごして頂きたい。